pycharm日本語化
今さらながら日本語化しました. sukkiri.jp
書評[世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?]
書評です。
「世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?」
所感:「美意識を鍛えて、自分自身の哲学的価値観を鍛えろ」って主張したいのかな。
この本に期待していた内容とは、全然別でした。
アートは具体⇄抽象化の考え方を鍛えるものだと思っているので、
むしろサイエンスに近いと思っています。
→この本では、サイエンスではなくて、哲学的価値観を鍛えることを重要視しています。
現状
・従来は「分析」「論理」「理性」のような論理的思考で問題を解決していた
現状の問題点
・複雑化した現代では、論理的思考のアプローチでは、合理性的な結論を得るまでに意思決定は膠着してしまう。
・多くの人が論理的思考を身につけた今、論理的な思考により得られた結論はコモディティ化した。
・ルールが後から制定された場合、論理(ルール)に基づいて得られた結論も、後から違法となる可能性もある。
・自己実現消費社会となった今、機能的優位性を表す結論(論理的アプローチにより得られた結論)よりも、
人の承認欲求や完成を刺激するものが求められる。
解決策,主張したいこと
・明文化されたルールをより拠り所にしてではなくて、
内在的な美意識を拠り所にして意思決定をする
結論
美意識により
→自分の美意識に照らし合わせた価値観で、全体像をすばやく把握できる
→美意識に照らし合わせた結論は、人それぞれユニークなもので差別化でき、人の承認欲求を刺激する。
→自分の善が正しければ、ルールが後から制定されても、後から違法(悪)となることはない
pycharm2019.1でjupyter notebookが使用できない
***使用できない!!!
新しくMac book proを購入したので、色々とソフトを入れ直しています。
pycharmの最新版を入れたのですが、なんとjupyter notebookが使用できなくなっていました。。。
有償verなら使用できるみたいです。
pythonでコマンドライン引数をjson形式で管理する(ArgumentParserを利用)
pythonでコマンドライン引数をjson形式で管理する
コマンドラインからのPython実行時に、引き数が大量にあると不便ですよね。
引数のパラメーターを、json形式で別ファイルで保存できたら楽そうです。
上記はArgumentParser (argparse)を使うと実現できます。
#run.pyというファイルに以下が書いてあるとする import argparse #引き数が書いているjsonファイルは「./configs/default.json」 parser = argparse.ArgumentParser() parser.add_argument('--config', default='./configs/default.json') options = parser.parse_args() config = json.load(open(options.config))
上記ファイルを実行します。
コマンドラインで引数を特に指定しなくても、
jsonファイルに記載されたものが引き数として渡されます。
python run.py
add_argumentの第一引数'--config'にすることで,
option.configで実装されます。
第2引数default でデフォルトの引数が指定されます。
→コマンドライン上で引き数を指定しなくてもOKということ
母比率の信頼区間
n数が少ないときの母比率の信頼区間について
http://www.naro.affrc.go.jp/org/nfri/yakudachi/sampling/pdf/Clopper.pdf
gitフロー覚書
gitの流れ
・masterブランチ以外のブランチを作成する。
・作成したブランチでデバッグする
・問題なければmasterブランチにmergeする。
・さらに問題なければリモートリポジトリにpushする。
ローカル上で開発を実施するときは、
まずはブランチを作成します。
やり方はこの辺を参考にしました。
1. ブランチを作成する【チュートリアル1 ブランチを使ってみよう】 | サルでもわかるGit入門【プロジェクト管理ツールBacklog】
【Git】新人エンジニア、git pushまでの道 - Qiita