Sourcetree,Bitbucketの環境構築
ソースコードのver管理をどうする?
以下、Sourcetree、Bitbucketの環境構築および使い方についてのメモです。
参考サイトは以下です。
【連載Git入門 第2回】SourceTreeでGitを始めよう!まずは試しに使ってみよう! | naichilab - Android iOSアプリ開発メモ
ローカルリポジトリの作成
ソースコードの編集自体は、適当なIDEを使ってます。
pythonの編集の場合、僕はpycharmを使用しています。
pycharmでもgitの機能は使えるみたいですが、
Sourcetreeが使いやすいそうなので、そちらを使用することにしました。
以下、sourcetree使用の流れです。
まずは、pycharmで適当なプロジェクトを作成します。
プロジェクトは特定のフォルダ下に置かれます。
次にSourcetreeを立ち上げて、
「新規/ローカルリポジトリを作成」を選択します。
プロジェクトのパスを聞かれるので、
入力してあげるとローカルリポジトリが作成されます。
コミット、チェックアウト
ソースコードをpycharm上で編集します。
コミットしてあげると、それがブランチとして繋がります。
コミット履歴が羅列していますが、前のコミットを選択すると、
pycharm上のソースコードも、前のものに変わります(チェックアウト)。
詳細は参考サイトに書いてあります。
注意点として、前のコミットに戻した状態(チェックアウト)で新たにコミットすると、
以下のようになります。
最新版であるコミットの新1から、コミット古にチェックアウトします。
その状態で、新たにコミットすると、コミット新1は消えて、新2しか残りません。
これを防ぐには、チェックアウトしたときに、新2用のブランチを作成してからコミットすることです。
古→新1
↓
→→新2
新2しか残らない。
ブランチを切る、mergeする、
ブランチを切ることで、サブの枝を作ることができます。
メインの枝が安定verのPGだとすると、サブの枝は開発verの枝というイメージです。
詳細は参考サイトに書いてあります。
リモートリポジトリを作成する。リモートリポジトリからクローンを作成する。
まずはBitbucketにアカウントを作成します。
アカウトを作成したら、sourcetreeからリモートリポジトリを作成します。
まずは、メニューバーの「Sorcetree/環境設定/アカウント/追加」で先ほど作成したBitbucketのアカウントを追加します。
通信方法がsshとhttpsと設定できますが、とりあえずhttpsにしました。
アカウントを追加したら、
「新規/リモートリポジトリを作成」でリモートリポジトリを作成できます。
このとき、下記のエラーがでました。
「Too many invalid password attempts.〜〜〜〜〜(以下省略)」
Bitbucketのサイトに、ログインしなおしたら解決できました。
また、リモートタブを選択すると(上図参照)、リモートリポジトリの一覧が表示されます。 ここから、ローカルリポジトリにクローンすることができます。
一人で開発する分にはこれくらい使いこなせれば良いかと思います。
また、以下別の参考サイトも書いておきます。
Gitのインストール【チュートリアル1 Gitの基本】 | サルでもわかるGit入門 〜バージョン管理を使いこなそう〜 | どこでもプロジェクト管理バックログ
絶対できる!Source Treeの使い方を初心者向けに説明してみた! | 侍エンジニア塾ブログ | プログラミング入門者向け学習情報サイト