satopoooonのブログ

自分向けの備忘録

ノンパラメトリックな検定、ウィルコクソン検定

特定の分布を過程する検定はパラメトリックな検定、

→母集団の分布がわかっている場合はパラメトリックな検定をすればよい、

  正規分布しているなら、t検定

 

特定の分布を過程しない場合は、ノンパラメトリックな検定、

→母集団の分布がよくわからん、、、そういうときはt分布ではなくて、

ノンパラメトリックな検定(例えばウィルコクソン検定、Mann-Whiteny検定など)

 

正規分布しているかどうか怪しいものに、

t分布などを使うと検出力が下がる、

特にn数が少ない場合は顕著、

以下参考文献

パラメトリック検定の検出力