satopoooonのブログ

自分向けの備忘録

書評(オブジェクト指向でなぜつくるのか)

簡単にまとめていく

著作権的なやつにひっかかると嫌なので、かなり殴り書きです。

オブジェクト指向って何?

ソフトウェア開発、保守を楽にするための技術、

オブジェクト指向より前の言語で、ダメな部分

・コードの再利用が、共通サブルーチンの再利用のみ、
・ローカル変数の使用範囲がサブルーチン内のため、
 それ以上、範囲を広くする必要がある変数は、グローバル変数を使う必要がある。
 グローバル変数は、バグを生みやすいため、なるべく使いたくない。

オブジェクト指向でできること、

ポリモーフィズム
 →共通メインルーチンの仕組み
・サブルーチンより外の範囲で使用可能な変数(インスタンス変数)、
 使用範囲はクラス内で、複数のサブルーチンからアクセス可能、
 インスタンス変数とメソッドが結びついている、他のメソッドから(通常は)参照できない(しないようにする)。

あとは、コードの書く量を減らせる技術
・一つのクラスから、たくさんのインスタンスを作成できる。
・継承
 →重複した内容(メソッド)をまとめる、

何がそれを可能にしている?

・メモリの使い方

クラスの簡単な説明は以下
Pythonでクラスを継承する | UX MILK